昭和から平成… 1980年代の後半に始まり90年代には「イタリアンブーム」という言葉が定着し、ミレニアムにかけて成長のピークを迎え日本の地に根付いたイタリア料理。この令和では、パスタとピッツァはすっかり身近で日常的な当たり前の食事の一つとなっています。

歴史、芸術、音楽etc… その懐深く厚みのあるイタリアンカルチャーに興味を惹かれた沢山の人々が、旅行で世界的な観光地を訪れたり、多彩なジャンルでの留学を目指したり…

そして料理・食文化もまた偉大なパイオニア達の背を追うように、志ある若いクオーコ(調理師)やカメリエーレ(給仕)、ソムリエ、インポーターが海を渡り、足しげく本場を訪れ、現地での修行に身を投じ、より専門的でクオリティの高い食文化を自らの生身の体験を通じて今なお紹介し続けています。

コロナ渦で未曾有の危機に瀕しているのは、決して外食産業には限らないということ、まずは前提として書き添えますが、体感なさってる通り皆さんの街の行きつけの飲食店の多くは、踏ん張りながらもヘトヘトに疲弊しきっています。閉店を選んだお店も少なくはない状況だと思います。

しかし、苦しい時代の試練と挑戦に、抗って応戦する人間の精神が、ペスト(黒死病)後のルネサンスを産み出す原動力となりました。イタリア語でも”再生“を意味する『リナシメント rinascimento』が、ポスト・コロナの時代にも類似した体現が成される可能性とチャンスは、充分に根拠を見出だせる明るい未来の道しるべてはないでしょうか。

現在では日本で手に入らないイタリア食材はない のではないかと言う程の多くの食材が輸入されています。そんな数あるイタリア食材の中で『一人でも多くのお客様に喜ばれ、長く愛される食材』を皆様にご提案しお届けできるよう努めて参ります。

 

2021年 4月【GALLERIA ガレリア】 一同

 

 

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